有馬玩具博物館で起こるさまざまな出来事、出会いの記録。皆様からのご意見やご感想もお待ちしております。
by Gyunta
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六甲とあじさい
前回アジサイを紹介させてもらいましたが・・・。その記事を見て下さった方からきれいなアジサイの写真をいただきました。今回は有馬に咲くアジサイについて紹介したいと思います。

提携駐車場である有馬里パーキングは、私が物心付いた時はテニスコートとして存在していました。今でも有馬里パーキングではテニスコートだった時の名残を目にすることができます。

今でもかわらず残っているものはコートの名残だけではなく、六甲の緑や美味しい空気、そして梅雨の時期に顔を見せるアジサイです。
このアジサイは西洋アジサイと呼ばれ、世界中で多くの人がよく目にしている、ごくごく普通のアジサイです。

さて、「西洋」という言葉に違和感を感じた方もおられるのではないでしょうか。
アジサイはそもそもは日本に自生しているものですが、それをドイツ人医師シーボルトが国持ち帰った後、鉢物用に改良し日本に戻ってきたものにそう名付けられたのです。

実際に日本に自生していたものはガクアジサイと呼ばれ、これがアジサイの原種とされています。アジサイは、その土地のpH濃度によってガクの色が変化するということは良く知られていますが、その変化がはっきりと出るものは西洋アジサイであり、ガクアジサイは然程影響を受けません。七変化とも呼ばれるガクアジサイは、ツボミの状態には薄い黄緑色をしており、開花していくにつれて白色になり、薄紫色になり、そして最後には薄紅色に変色していくのです。

そのガクアジサイのガクが重弁化したものにシチダンカとよばれるアジサイの品種があります。このアジサイは幻の花と呼ばれ、シーボルトが作成した日本植物誌で紹介されていましたが、実際にシチダンカの所在を知る人はいませんでした。
それが
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これ。

シーボルトがその存在を紹介してから130年程経過した1959年。六甲ケーブルの西側で発見されました。

現在では、増殖栽培されたものが、森林植物園で見ることができます。
有馬にお立ち寄りの際にはぜひ御覧ください。今が見ごろです。
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by Gyunta | 2006-06-19 14:49
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